美味しさ・味の追求

食生活に豊かさといろどりを添える 小樽製パンの製品群。

おいしいパンの条件としては、

まず、焼き上がりにむらがなく、

中心までしっかり火が通っており、

褐色に焼けていることが挙げられます。

 

さらに、ボリュームに富んだ形をしていることや、

表面につやがあり、パンを割った時の

内層のすだちが細かく、酵素特有の

新鮮な芳香を漂わせていることなども、

おいしいパンには欠かせない条件です。

 

小樽製パンは、このような条件はもちろん、

お客様のさまざまなニーズを

十分満たすパン造りを心がけています。

 

 

バラエティあふれる豊富な種類の製品を通して、

皆様の食卓に、また楽しい団らんのひとときに、

食べることの喜びと豊かさをお届けするー

それが小樽製パンの願いです。


ヨーロッパで歴史あるメーカーの製パン機器を導入。

製法にこだわって、美味しいパン作りを研究しています。

16世紀の中頃、南蛮貿易によってはじめて

日本にパンがもたらされたという記録がありますが、

パンが本格的に普及するように

なったのは明治以降のこと。

以来わずか100年にも満たないうちに、

パンは生活に欠かせぬ食品となっています。

 

このパンの製法は大きく2つに分けられます。

ひとつは、あらかじめ原料の小麦粉に

イースト菌や砂糖、塩など、材料すべてを入れて、

ミキシングをし、醗酵を行う”ストレート法”で、

もうひとつは、はじめに前醗酵をさせた

中種を用いる”ファッシー法”です。

 

前者は少量、後者は大量のパンを

製造するのに適しています。

しかし、どちらにしても、醗酵の状態や焼き上げの

温度・時間に細心の注意が要求されることに

かわりはありません。

 

小樽製パンでは、これらの行程すべてに

近代的なフルラインのシステムを採用。

衛生的な品質管理のもと、まごころのこもった

高品質のパンをつぎつぎと生産しています。


道産小麦をはじめ、使用する食材にもこだわります。

小樽製パンでは使用する食材にもこだわっています。

道産小麦をはじめ、道産バターや、オホーツク海の

海洋深層水から採取したラウシップの塩など、

ひとつひとつのパンに使われる

原材料にもこだわっています。